Living Guide in Tokyo

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エリア情報
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六本木一丁目の特徴と歴史

港区六本木は、複合施設である泉ガーデンタワーを始めとした大型商業施設、タワーマンションが並ぶ都心の最先端エリアです。

昼間はビジネス街として、夜になると繁華街のネオンが煌めき、華やかなイメージが特徴的です。

また、国際的なイベントや美術館巡り、四季を感じる緑溢れるスポットもあります。

今回は、六本木一丁目エリアの特徴と歴史、住みやすさについてご紹介しましょう。

 

六本木一丁目の特徴

六本木は港区の北部、高台に位置しており、1丁目から7丁目まであり、人口は約13,000人です。

六本木一丁目駅は東京メトロ南北線沿線の駅が通っています。

歓楽街の六本木交差点から坂道を下ると高層ビル、ホテル、大使館が建ち並ぶ静かな住宅地です。

赤坂一丁目と同六本木一丁目にまたがる複合施設「アークヒルズ」、赤坂のアーク森ビルにはジェトロ、六本木一丁目駅に直結する泉ガーデンがあります。

都内の主要駅へ10分〜20分程度で移動できる立地にあり、通勤や遊びにも大変便利です。

2023年には商業施設、ホテル、文化施設、オフィス、マンションが入居する超大型再開発プロジェクト「虎ノ門・麻布台プロジェクト」が誕生します。

六本木一丁目の歴史

江戸時代、六本木1丁目エリアは寺院や神社が集まる門前長として発展し、武家が多く住む区域でした。

明治以降は政府の軍事施設が設置され、兵隊の街として発展していきます。

六本木という地名の由来は複数の説がありますが、6本の松からあったという説が有名です。

他には、江戸時代の六本木に6氏(青木氏、一柳氏、上杉氏、片桐氏、朽木氏、高木氏)の大名屋敷が存在していたことに由来する説もあります。

六本木一丁目の住みやすさ

駅から少し離れたエリアには住宅地が広がり、会社員を対象にした築古の賃貸物件も豊富にあります。

六本木一丁目の1Kの平均家賃は13.3万円となり、港区内でも平均水準です。

お手頃価格のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、生活利便性も問題ありません。

六本木一丁目駅周辺には、港区立麻布小学校、港区立六本木中学校、東京都立六本木高校、原子力規制庁、泉ガーデンクリニック、六本木一丁目クリニックなど多くの病院があります。

各国の大使館も多く、外国人が多く住むエリアでもあり、警察官のパトロールも強化されて安全です。

 

まとめ

 六本木一丁目周辺は、コンサートホール「サントリーホール」が入る複合施設「アークヒルズ」も注目のスポットです。

ぜひ一度、街歩きをしてみてはいかがでしょうか。

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